英語学習

海外留学に行きたい人必見!海外留学でも通用する英語力をUPする秘訣シリーズ! ~リスニング編~

MAYUMI
MAYUMI
大家族出身、『This is a pen』の英語力からアメリカの大学留学したMAYUMIです。

覧いただき
ありがとうございます。

 

今回は、
頑張ってリスニング力を上げようと
自分なりに勉強をしているけど、

なかなか上がっている気がしない
あなたへこのメッセージを送ります。

 

今日、
このお話を最後まで読むと

字幕がなくても英語の動画が
理解できるようになります。

 

そして、

「リスニングのテストで
 満点が取れた!」

 

「英語で質問された内容が
 よく理解できた。」

 

というように、
リスニングに対する苦手意識が
無くなり、

英語を聞くことが楽しくなります。

/image by freepik

 

もし、今日このお話を最後まで
読まなかった場合、

 

「リスニングのテストスコアが
 上がらない。」

 

「いろんな参考書を試したけど、
 リスニングは苦手…。」

 

「英語の聞き流しはしているけど
 一向に聞き取れない…。」

 

という状態のままになってしまいます。

 

では、いったい何をすればいいのか
というと、

英語で動画を観る際に

 

メモを取る

 

これだけです。

「メモを取るだけ?」

 

「そんな簡単なことで、
 本当にリスニング力が上がるの?」

 

と、思ったことでしょう。

 

あなたは普段、
英語の勉強だと思って
英語の映画や動画に
字幕を付けて観ていませんか。

 

または、
リスニングの最中に出てくる
よく分からない単語を聞き流して
そのままにしていませんか。

/image by Freepik

 

実は、これらの方法は
リスニング力の上がらない
学習方法です。

 

メモを取ると何が変わるのかというと、

集中して聞き取ろうとする
ようになります。

そして、集中力が上がることで
聞こえる単語が増えて、
英語の理解力が上がります。

 

これはディクテーションと言われる
学習方法で、

学校でも使われている学習方法です。

 

英語のリスニングテストで
聞こえた会話の内容の
穴埋めや文章を入れる問題を
解いたことがあると思います。

 

これは、
ディクテーションを応用したもので
英語の学習に有効であると、

広島大学の外国語教育センターの
坂上辰也教授が話しています。

 

彼の研究によると、

大学生の23名が、
英文を聞き取って
聞こえた文章や単語をメモしていく
英語学習を3か月間おこない、

TOIEC IPテストを
おこなったところ、

およそ8割の生徒が以前より
リスニング力が上がったという
結果がでました。

(この中には元々TOIECスコアが
800~900点取得できていた
生徒も含まれています)

 

では、ここからは
ディクテーションのやり方を
説明します。

 

まず、
英語の映画やYouTube、海外ドラマ、
TEDの動画を、
字幕なしで観ましょう。

 

MAYUMI
MAYUMI
TEDは5分以内の短い動画もいろいろあるので、何度も聞きなおしたい方におすすめです。

速くて聞き取れない場合は、
動画の速度を遅くできるものを
選びましょう。

 

次に、
視聴中、聞き取れる文章や
単語をできるだけメモしましょう。

(英語のスペルが分からなければ、
 ひとまずカタカナでOK)

 

そして、
メモした英文やカタカナを
正しい英文に直してみましょう。

 

調べる際には、
Googleの予測検索が役にたちます。

 

これを繰り返します。

/image by freepik

 

是非、
毎日5~10分でも継続するところ
から始めましょう。

 

大学生が3か月勉強して
TOIECのスコアが上がったのなら、

あなたも同じように
きっとリスニング力を高める
ことができるでしょう。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆*