留学準備

○○をすると、自分に反対している親や友達の気持ちを変えられる!

MAYUMI
MAYUMI
大家族出身、『This is a pen』の英語力からアメリカの大学留学したMAYUMIです。

ご覧いただき
ありがとうございます。

 

今日は、
海外留学に行きたいけど
周りの人たちにやめたほうがいい
と言われていて、

それでも諦めたくないあなたへ

周りの人たちを効果的に
説得する秘訣をお話します。

 

今日、
このお話を読むと説得した相手が、

 

「あなたなら留学して
 成功できるかもしれない!」

 

「そこまでいうならやってみなさい。」

/image by freepik

 

と、あなたの考えに共感し、
否定的だった考えを
変えることができます。

 

もし、
今日このお話を最後まで
読まなかったら、

 

「親の考えが変わらないなら
 諦めるしかないか…。」

 

「結局自分には留学は
 難しいかもしれない…。」

 

と、留学を諦めなければ
ならなくなるかもしれません。

Pictured by jcomp/ source by Freepik

 

では、
何をするのかというと

サンドイッチ話法

で説明するのです。

 

「サンドイッチ?」

 

「話し方で人の考えを変えられるの?」

 

と、思ったことでしょう。

 

実はこの方法は
ビジネス界ではお馴染みの方法で、
プレゼンテーションをする時に
使う話し方
です。

 

簡単に説明すると、

自分の主張
 +
具体的な例や根拠 
 +
自分の主張

という構造で話す方法です。

 

自分がなぜ留学に行きたいのか
行くことでどんなメリットが
あるのかを明確にし、

それを根拠や例を踏まえて
説明することで、

説得力のある説明ができます。

 

また、
説明内容により
相手の不安を取り除き
納得させることができます。

 

では、
ここからはサンドイッチ話法で
話す準備の仕方を説明します。

 

まず、
自分がなぜ留学に行きたいのか、
行くことでどんなメリットが
あるのか書き出します。

(以前書いてる人は
 それを見直してください。)

 

そして、
留学生活の不安解消の
具体的な例・根拠を探します。

(例:実際の留学生の就職先や年収。
留学費用が不安な人は奨学金について。
海外留学の安全対策など)

ここで重要なのは、
親の気持ちになって考えることです。

 

親が反対する理由はなんなのか
何を心配しているのかを考えて、
それを解決できるように
例や根拠を出します。

 

最後に、
もう一度主張を書き
これらの根拠があるから
留学は成功すると書きます。 

MAYUMI
MAYUMI
ポイントは具体的な例や根拠で、どれだけ親や周りの人たちを安心させられるかです。

では、
例文を作ってみましょう。

(例)
「留学に行くことを許してもらうために
 話を聞いて欲しいです。

 俺は(私は)、留学に行ったら
 アメリカで会計学を学びたい
 と思っています。

 アメリカで会計学を学ぶことで
 就職にも有利になり、
 年収もアップすることができます。

 なぜ、そういえるのかというと
 世界一の経済大国アメリカで
 どのようにお金を管理し
 使っているのかを学ぶことによって、

 日本では学ぶことのできない
 会計環境や内容を経験することが
 できるからです。

 もし、アメリカの公認会計士の
 資格を取ることができれば、
 初任給で年収500~700万円

 外資系企業に就職できれば、
 年収1000万円~2000万円
 を稼ぐこともできます。

 だから、俺は(私は)留学をして
 会計学を学び、
 アメリカの公認会計士を
 目指したいです!

 一生懸命勉強するから
 絶対に成功させます!」

 

このような形で説得してみてください。

 

あくまで、
これは簡単に書いた例文なので
もっと説得力をつけるために、

実際に気になる企業で働いている人の
年収を調べてみたり、

海外で活躍している人たちの
実績を見せる
というのも良いと思います。

 

 

あなたの周りの人々が、
快くあなたを送り出して
下さることを願っています。

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆*