ご覧いただき
ありがとうございます。
今回は、
海外留学を考えているけど
留学先の治安が不安で、
安全対策を探しているあなたへ
メッセージを送ります。
今日この記事を読むと、
海外生活の実態を知り
トラブルに巻き込まれないための
方法が分かり、
万が一、
巻き込まれてしまった場合の
対策方法も分かります。
そして、
ご家族も安心してあなたを
海外留学へ送り出すことができます。

もし、
今日最後までこのお話を読まない場合
「お財布を取られた…。」
「気づかない間に、
薬物を摂取していた…。」
というような事態に合い
最悪の場合、
大事なものを失うことに
なりかねません。

では、
最悪の事態を逃れるために
何をしなければならないかというと、
『海外安全 虎の巻』
を読む

これだけです。
「虎の巻?何これ」
「読むだけで安全に過ごせるの?」
「危ない場所に行かなければ
いいだけの話じゃないの?」
と思ったことでしょう。
海外留学は、
旅行よりも長期間滞在することが多く
それだけ危険に遭う
可能性も高くなります。
そして、
気づかないうちに危ない状況へ
巻き込まれていくこともあるのです。

まずは、
アメリカの事例を紹介しましょう。
NPOの調査では、
アメリカの大学生の5人に1人が
勉強の効率化や眠気覚ましのために
スマートドラッグ
と呼ばれる薬を服用しています。
色々な種類のドラッグがあり、
合法から違法なものまで
数多くが出回っています。
アメリカの大学では、
校則で薬物が禁止されていることが
ほとんどですが、
スマートドラッグは特に
規制されていないことがほとんどで、
これが今、問題視されています。
他にも、
校外でのマリファナ使用が
常習化していることが
問題になっていますが、
州によっては合法化されています。

また、
2020年の海外留学後の
アンケート結果では、
500人余りが非合意の
性行為と性接触を受けたと
答えています。
有名なハーバード大学でさえ、
2015年の大学4年生の女学生の
29.1%がレイプ被害や非合意の
性的接触にあったことが
あると答えています。

そして、
海外では日本より窃盗被害が
頻繁に起きています。
グループで置き引きを行っている人たちは
1人がターゲットに声をかけた隙に
もう1人が鞄を奪ったり、
試食用と言って
クッキーに睡眠薬を入れて
荷物を丸ごと持って行ったりといった
事例もあったそうです。
日本とは全然違う環境だと
いうことを理解し、
海外留学へ行く時には必ず
安全対策を忘れないことが大事なのです。

では、
ここからはどうやって
安全対策をするのかを
詳しく説明します。
まずは、
外務省が出している
『海外安全 虎の巻』
を読んでみましょう。
https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf
この中には、
問題に遭わないための対策
だけでなく、
遭ってしまった時にどうするのかも
詳しく書かれています。
虎の巻を読んで
特に大事だと思う内容は、
メモをしていつでも見れるように
しておきましょう。
最後に、
何度も読み直して
安全対策をしましょう。
実際に留学してみると、
案外安全だな、大丈夫だな
と感じるときがあるかもしれません。
しかし、
気を抜いている時が
一番狙われやすい時なので
しっかり安全対策をしていきましょう。

あなたの留学生活が安全で、
楽しいものになるように
願っています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆*