留学必勝法

海外留学って危ない!?銃社会、ドラッグ、性被害が身近にあるって聞くけど、トラブルに巻き込まれない為にどうしたらいいの?

MAYUMI
MAYUMI
大家族出身、『This is a pen』の英語力からアメリカの大学留学したMAYUMIです。

 

覧いただき
ありがとうございます。

 

今回は、
海外留学を考えているけど
留学先の治安が不安で、

安全対策を探しているあなたへ
メッセージを送ります。

 

今日この記事を読むと、
海外生活の実態を知り

トラブルに巻き込まれないための
方法が分かり、

万が一、
巻き込まれてしまった場合の
対策方法も分かります。

 

そして、
ご家族も安心してあなたを
海外留学へ送り出すことができます。

/image by freepik

 

もし、
今日最後までこのお話を読まない場合

 

「お財布を取られた…。」

 

「気づかない間に、
薬物を摂取していた…。」

 

というような事態に合い

最悪の場合、
大事なものを失うことに
なりかねません。

 

では、
最悪の事態を逃れるために
何をしなければならないかというと、

 

『海外安全 虎の巻』
を読む

/image by anzen.mofa.go.jp

 

これだけです。

 

「虎の巻?何これ」


「読むだけで安全に過ごせるの?」

 

「危ない場所に行かなければ
 いいだけの話じゃないの?」

 

と思ったことでしょう。

 

海外留学は、
旅行よりも長期間滞在することが多く

それだけ危険に遭う
可能性も高くなります。

 

そして、
気づかないうちに危ない状況へ
巻き込まれていくこともあるのです。

/image by freepik

 

まずは、
アメリカの事例を紹介しましょう。

 

NPOの調査では、
アメリカの大学生の5人に1人
勉強の効率化や眠気覚ましのために

スマートドラッグ
と呼ばれる薬を服用しています。

 

色々な種類のドラッグがあり、
合法から違法なものまで
数多くが出回っています。

 

アメリカの大学では、
校則で薬物が禁止されていることが
ほとんどですが、

スマートドラッグは特に
規制されていないことがほとんどで、
これが今、問題視されています。

 

他にも、
校外でのマリファナ使用が

常習化していることが
問題になっていますが、

州によっては合法化されています。

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また、
2020年の海外留学後の
アンケート結果では、

500人余りが非合意の
性行為と性接触を受けた
答えています。

 

有名なハーバード大学でさえ、

2015年の大学4年生の女学生の
29.1%がレイプ被害や非合意の
性的接触にあったことが
あると答えています。

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そして、
海外では日本より窃盗被害が
頻繁に起きています。

 

グループで置き引きを行っている人たちは
1人がターゲットに声をかけた隙に
もう1人が鞄を奪ったり、

試食用と言って
クッキーに睡眠薬を入れて
荷物を丸ごと持って行ったりといった
事例もあったそうです。

 

日本とは全然違う環境だと
いうことを理解し、

海外留学へ行く時には必ず
安全対策を
忘れないことが大事なのです。

 

では、
ここからはどうやって
安全対策をするのかを
詳しく説明します。

 

まずは、
外務省が出している

『海外安全 虎の巻』

を読んでみましょう。

https://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/toranomaki.pdf

/image by anzen.mofa.go.jp

 

この中には、
問題に遭わないための対策
だけでなく、

遭ってしまった時にどうするのかも
詳しく書かれています。

 

虎の巻を読んで
特に大事だと思う内容は、

メモをしていつでも見れるように
しておきましょう。

 

最後に、
何度も読み直して
安全対策をしましょう。

 

実際に留学してみると、
案外安全だな、大丈夫だな

と感じるときがあるかもしれません。

 

しかし、
気を抜いている時が
一番狙われやすい時なので

しっかり安全対策をしていきましょう。

 

あなたの留学生活が安全で、
楽しいものになるように
願っています。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆*