ご覧いただき
ありがとうございます。
今回は、
留学して英語が上手くなりたいけど
留学に行くことで
本当に英語を話したり
読み書きできるのか
不安なあなたへ
このメッセージを送ります。
今日、
このメッセージを読むと
留学後の自分のイメージが
具体的にできて、
「将来は英語を使った仕事をしよう!」
「海外の人とも仕事ができるような
外資系企業も就職の視野に入れよう。」
という風に
考えることができるようになります。
そして、卒業後は
ネイティブのように話すことが
できるようになり、
英語を使った仕事に就くことが
可能になります。

実は、
私の大学の時の友達の1人は、
同じ大学を卒業したのに
英語をほとんど話すことができません。
もし、
このお話を読まなかったら
「4年もアメリカにいたのに
英語を話すのにとても
時間がかかってしまう。」
「自分の英語に自信がないので、
就職先で英語を使う
企業に勤められない…。」
と、彼のようになってしまう
かもしれません。

あなたには同じ状況になって
欲しくないので、
そうならないためには
どうしたらいいのかをお話します。
結論からお話しますと、
彼のようにならないためにすること
それは、
目標を設定する
ことです。

「英語を話せるようになるために
練習するとかじゃないの?」
「目標設定ってどういうこと?」
と感じたかもしれません。
では、
目標設定がなぜ大事なのかを
彼の実話を交えて説明します。
最初にお話したように
彼は同じ大学に通っていましたが、
日本人とばかり過ごしていて
在学中は英語をほとんど
話すことがありませんでした。
更に、読む時や書く時も
翻訳アプリに頼ってばかりだったので、
自分の英語力はほとんど伸びず
大学生活を終わってしまい
結局、
日本で卒業する人たちと同じような
就職先でしか仕事ができず、
海外留学をした意味を
感じられないと言っていました。

実は、
彼はひとまず海外の大学を卒業すれば
英語も話せるし、
良い仕事にも就けると思っていました。
しかし、
結果的に良い仕事と言われるような
年収の高い企業に勤めることもなく、
地方の民間企業の経理事務をしているそうです。
何がいけなかったのかというと、
彼は、英語力を上げるための
具体的な目標を持っていなかった。
これだけです。

目標設定には意味があります。
アメリカの心理学者、
エドウィン・ロック氏と
カナダの心理学者
ゲイリー・レイサム氏が
目標設定論というものを
1960年に発表した論文の中で
提唱しました。
「課題達成には目標設定が
不可欠である。」
「困難な目標・自発的な目標が、
より高いパフォーマンスを
発揮させる。」
「動機付けとして有効に機能するのは、
目標を受容している場合のみである。」
と話しています。
もし、
彼が卒業後の自分に目を向けて
在学中に英語力を上げる為の
具体的な目標を立てていたら、
人生は変わっていたことでしよう。

では、ここからは実際に
目標設定をしてみましょう。
まず、大学留学後に
自分がどれくらいの
英語力を身につけたいか
具体的な目標を書きましょう!
(TOEIC 850点、英検1級など具体的に)
そして、
留学中に英語を使うために、
自分なりのルールを書きます。
(日本の友達とも英語で話す、
できるだけ日本人以外の友達と
一緒に過ごすなど)
最後に、
忘れないように見えるようにして
おきましょう。
目標設定をおこなったあなたは
留学後に
英語をスラスラ話すことができ、
将来の仕事にも活かすことが
できるでしょう。
そして、
卒業後は英語を使った仕事が出来て
年収アップも夢じゃありません!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆*