ご覧いただき
ありがとうございます。
今日は、
自分の英語力に自信がなくて
留学に行くかどうか迷っている
あなたへお話します。
このお話を最後まで読むと、
今まで自分の英語力で
留学先の授業についていけるか不安で
いつ行こうか悩んでいたけど、
具体的に、
どれくらいの英語力があれば
留学できるのかが分かります。

そして、
「私の英語力でも留学
できるかもしれない!」
「今からでも留学は
実現できるかも!」
と、留学に対して前向きに
考えられるようになります。

もし、
今日このお話を最後まで読まないなら
「英語力を高めてから
留学しようと思ったけど、
もうすぐ日本の大学を
卒業してしまう…。」
「私の英語力では無理だろうから
留学は諦めよう…。」
と、
留学のタイミングを逃したり、
留学へ行くことが
できなくなってしまうかもしれません。

では、
どれくらいの英語力が必要なのか
結論から言うと、
最低でも日本の高校卒業レベル
の英語力があれば大丈夫です。
え?
高校卒業レベルでアメリカの大学に
留学できるの?
と、思いましたか?
実は、可能です。
私の通った、
Brigham Young University-Hawaii
(以下BYUH)
は、TOEFL66点が
申請の最低基準です。
これは、
英検の2級のA判定と
同じくらいの英語力で、
この英検2級のA判定というのが
高校卒業レベルの英語力なのです。
そして、
BYUHは英検での申請も可能な
とても珍しい学校です。
BUYHには、
母国語が英語ではない生徒のための
英語のクラス(EIL)が
用意されています。
そこでは、
基本的な英語力強化のための
様々なクラスを入学後に
取ることができます。
実はBYUHに限らず、
アメリカの大学は世界中から
学生が通っているので、
母国語が英語ではない生徒のために
英語のクラスが用意されていることが
あります。
例えば、
カリフォルニア州立大学
ノースリッジ校(CSUN)では、
大学内で語学留学が可能で、
一定の英語のテストの点数(TOEFL)が
取れると、
大学への申請のテストが免除の
条件付大学入学制度があります。
こちらの大学(CSUN)も、
高校卒業程度の英語力があれば
通うことが可能な大学のひとつです。
では、
実際に大学に通い始めてから
本当に授業についていくことが
できるのかというと、
正直、すぐには難しいです。
ただ、半年もすれば
だいたい分かるようになる
というのが、私の印象です。
私だけに限らず、
日本の学生たちは
だいたい半年くらい(2学期が過ぎた頃)
辺りから英語の理解力が上がり、
会話も少しずつできるように
なってきている印象でした。
そして、
先にも話したように
英語のクラスがある大学で留学すれば、
英語力がある程度上がってから
専攻のクラスを取ることができるので、
単位を落とすこともなく
卒業することができます。

ただ、
あなたが今一番気になっているのは、
今の自分には留学に必要な英語力が
あるのか?
ということではないでしょうか。
ここからは、
自分の英語力をチェックするための
方法を紹介します。
まず、英検のサイトへ行きます。
(下記リンクからサイトへいけます)
https://www.eiken.or.jp/eiken/
そして、上部のメニューバー内の
『過去問・試験内容』を開きます。
すると、各級ごとに過去問が
表示されますので、

実力はこれくらいかな?
と思う級のテストを解いてみましょう。
回答も一緒についていますので、
自分で丸つけをしてみましょう!
それぞれの技能で8割くらいの
正解率が取れていれば、
その級の合格ラインに
到達していると考えられます。
実際に試験を受けると、
それぞれの技能について
細かくアドバイスももらえます。

自分の英語力を客観的に
知りたいという方は、
ぜひ、
次の英検へチャレンジ
してみましょう!
必要な英語力が分かれば、
あなたの留学も目の前です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆*